ＧＩＤ学会 会員

予てよりＧＩＤ学会の会員となっております。

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高知で男女共同参画講座の講師をします

高知県高知市《こうち男女共同参画センター「ソーレ」》にて、男女共同参画講座（令和３年度 こうち男女共同参画社会づくり財団主催事業）の講師を、私・佐倉智美が務めます。

日時：2021年11月13日(土) 13：00～16：00
会場：こうち男女共同参画センター「ソーレ」３階 大会議室
　（オンライン受講もあり！）

「LGBTs」から見える 新しい「性」のカタチ
　～みんなが多様であるために～

公式情報リンク先（ソーレwebサイト）
　↓
　https://www.sole-kochi.or.jp/info/dtl.php?ID=1701

　

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高知はプライベート（例の「母娘男旅」）で来訪したことはありますが、講演という機会については今回が佐倉智美四国初上陸！ となります。
みなさま、こぞってご参加ください
（公式情報の案内にもあるように、時節柄《感染対策》には各自じゅうぶんにご留意ください。またビデオミーティングシステム［Zoom］を使用したオンライン公式配信での受講も可能となっています。上記公式情報のリンク先の案内に従って申し込めば、物理的な場所の制約なしにどこからでも参加できます）。

時間も余裕をもって設定されているので、前記事の淡路市での「令和クォリティ」をベースに、丁寧にお話させていただける見込みであります。
『性別解体新書』の内容にもあるていど踏み込むことができるのではないでしょうか。
…さしずめ、市場ではマグロの解体が行われている間に「ソーレ」では性別の解体ショーを実施させていただきます!! …ということになりますかねノ

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(2021/11/20)
ということで予定どおり実施されました。
会場・オンラインともに盛況。
若い人の会場参加もあり、途中のインタラクションのコーナーも盛り上がりました。
今回は時間が潤沢だったこともあり、じっくりと「令和クォリティ」を展開することができ、参加者アンケートでの皆様の感想にもそれが反映しているようでなによりでした。

　
会場の皆さんにテーマを選んでもらうワークも好評でした

　
「ソーレ」、高知市内の目抜き通りに面した立地です

　
ロビーではちょうど時期的にパープルリボンの展示もありました

　
その他各種情報を掲載した配布物も充実です

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なお、この高知での講座のために四国へ渡った機会、せっかくなので他の課題もいくつかクリアしてまいりました。
その詳細は別記事にてノ

→ 結城友奈の聖地巡礼をしてきました
　 https://est-tomorine3908.blog.ss-blog.jp/2021-11-21_KannonjiYusha

→ 懸案の四国カルスト制覇できました
　 https://est-tomorine3908.blog.ss-blog.jp/2021-11-22_ShikokuKarst

→ 必見！うだつが上がる町並
　 https://est-tomorine3908.blog.ss-blog.jp/2021-11-23_UDATSUage

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淡路市で人権講座の講師をします

兵庫県淡路市での「2021 淡路市じんけん市民講座」にて、「なるほど人権課題探究コース」うちの１講座の講師を、私・佐倉智美が務めます。

日時：2021年10月７日(木) 14時～16時
会場：淡路市役所 2号館 3階 大会議室

ＬＧＢＴ　「理解する」その１歩先へ
　～性はひとりひとり多様なのです

公式情報リンク先（ＰＤＦ）
　↓
　https://www.city.awaji.lg.jp/uploaded/attachment/29066.pdf

　

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淡路島には今までにも何度か赴いていますが、
（→淡路島で福祉講演会の「追加講演」
　https://est-tomorine3908.blog.ss-blog.jp/2019-02-24_AwajiN-As など）
今回は内容も「令和クォリティ」にリファインしたものを準備しています。
性の多様性の説明について「身体の性別」「心の性別」からアプローチするのはやめてみる予定でいます。「性的指向」についても最初から《好きの多様性》を足がかりに分け入っていくように考えております。
初めての方はもちろん、リピーターの皆さまも、ぜひお越しください。
なお、時節柄《感染対策》には各自じゅうぶんにご留意ください。

ちなみに上記画像にも映りこんでいますが、淡路市では別枠で12月に前田良さんの講演「パパは女子高生だった！」もおこなわれるようですね。
このテーマの関心が高まるのは良いことですので、ワタシも上手く相乗効果が出せるようにつとめたいと思います。

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(2021/10/09)
というわけで10月７日、明石海峡大橋を渡って行ってまいりました。
当日は好天に恵まれ「明石海峡、天気晴朗にして波おだやか」な趣。

　

　

　

淡路市役所３階の大会議室は、窓から大阪湾も望める気持ちのいいロケーションでした。

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梅田でトークライブします

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さて前記事のとおり最新刊『性別解体新書』が出版されたことを受けて、このたび梅田ラテラルのご厚意により、トークライブイベントが開催の運びとなりました。

「性別解体新書」刊行記念
　『性別からの解放』

2021年10月１日　「梅田ラテラル」にて
　17:30 開場、18:00 開始

観覧：前売 1800円 / 当日 2300円
配信：1800円

詳細は梅田ラテラル公式webサイトでご確認ください
　　　↓
　https://lateral-osaka.com/schedule/2021-10-01-2393/

以下↓当該ページより

【出演】佐倉智美（「性別解体新書」著者）他司会

「性別解体新書」著者の佐倉智美さんトークイベント。
書籍では自身のホルモン操作や性別適合手術の経験を通し、「生物学的性別」が絶対的であるという捉え方を解体。
イベントでは、書籍から派生しより詳細に現代の「性別」という束縛を解説。
視聴者の皆様からの質問にもざっくばらんにお答えします！

■必読■ 新型コロナウィルス感染症対策に関して
・受付で検温を行います。37.5度以上の方はご入場頂けません。
・入場時、手指のアルコール消毒にご協力ください。お手洗いご利用後はも必ず消毒をお願い致します。（各テーブルに消毒を置いております。）
・マスクを着用していない方は入場をお断りさせて頂きます。
・会場内では、ご飲食時以外はマスクの着用が必須となっております。
・会場内では、大声出しての声援や会話はくれぐれもお控えください。
・ソーシャルディスタンスを保った席の配置をしております。お客様同士での密着はお控えください。
・公演中にも定期的に会場内の換気と消毒を行います。
・キャッシュレスでのお会計にご協力くださいませ。

以上↑梅田ラテラル公式webサイト10/1イベント詳細ページより

予定では、出版に至るまでの苦労話（執筆等々をめぐる）的なことと、『性別解体新書』の中身についてのあれこれについて語ることになる見込みです。

皆さま、どうぞいらしてください。
配信もありますが、物理来場の際は上記のとおり感染対策にじゅうぶんにご留意ください。

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(2021/10/03)
予定どおりおこなわれました。
２週間はアーカイブ視聴が可能となっています。
期間内にお申し込みになれば録画をご覧になることができます！

「トークライブ」ということであまりカッチリ話題を決めすぎずに緩くやろうとは思っていたのですが、いささかオタい方向性に振りすぎたかなというのは反省点です。
しかしそれゆえに、おニャン子クラブと現代のアイドルとの連関の件や、あとは今日のフェミニズムをめぐる位相について性別二元制を解体する観点から言及できたのはヨカッタかもしれないです。

　

　

§梅田ラテラルのエントランスと、所在するビルはちょうど綱敷天神社の向かいくらい
（なので、ここからほど近い阪急東通商店街の、怪しげな本屋のその奥で『ニューハーフ倶楽部』を手に取った、二十数年前のことなども少し話題に出してみたりしました）

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