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国宝で世界遺産な姫路城、大天守修理中の見どころは? [プチお知らせ/日々の小ネタ]
先述のとおり、去る2013年6月19日(水)、
兵庫県姫路市の姫路市男女共同参画推進センター「あいめっせ」にておこなわれる【男女共同参画基礎講座】で講師を務めてまいりました。
で、せっかくの姫路を訪れた機会なので、国宝で世界遺産な姫路城を、ワタシも見学してきました。
本来ならば、このような、講演会場でもあった「あいめっせ」も入居する複合施設「イーグレひめじ」ロビーにあるミニチュアジオラマのとおり、白鷺城の別名にも相応しい優美な大天守閣が望めるはずなのですが……
じつは2013年現在、姫路城大天守はいまだ平成の大修理の真っ最中なのです Σ(゚Д゚;)アラマッ
しかし、発想の転換をしましょう。
そう、修理の様子が見られるのは今だけ!
しかも公式もチャッカリしていて、大天守をすっぽり隠すように設えられた覆いは、工事の足場ともなるばかりか、観光客に工事の様子を見せる見学施設も兼ねているのです Σ(゚д゚;;;)別料金
そして中に入ってエレベーターで上がっていくと………。
こんな具合にお城の大天守閣の上層部分を外から間近に眺められるのは、こういう機会ならでは。
まさに鳥の視点! …ということで、この修理見学施設の名称が「天空の白鷺」ってのは、なかなか絶妙のダブルミーニングかもしれませんね。
さらに、はからずもワタシは大天守そのものもさることながら、この修理見学施設の構造設計が思いのほかツボに……(^^;)
(やっぱり男の人だなんて言っちゃイヤw)
そんなこんなで大天守は修理中なのですが、それを除いてもさすが国宝かつ世界遺産な姫路城。トータルではそのスケールの大きさがじゅうぶんに見応えのあるものでした。
というわけで、ありがとう姫路。いつかまた(^o^)ノ
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