ヤボ用で名古屋シリーズ熱田神宮編＆地下鉄パート３

６月下旬某日、ヤボ用シリーズでまた名古屋へ行ってきました。

今回のヤボ用終了後は、せっかくなので熱田神宮を訪れました。

名古屋ならではの片側何車線もある道路に囲まれて、あんな鬱蒼と木々が生い茂る神域があるというのも、なかなかの意義深いことですね。
そして、このようなコンセプトの中にこそ、行き詰まる現代文明に新しい道筋を示し、自然と共生する新しい人類の生き方を生み出すヒントがあると思う――――とは、けっこう前から言ってたり(^^ゞ

　
　　§熱田神宮の本宮拝殿遠景。うーん霊験あらたか～§

そんなこんなで副宮もいくつかを擁する広い境内をのんびり散策し、本宮では「個人的なことから政治的なことまで」いろいろお祈りしてきました。

あ、そうそう、だから「もんじゅ」の引き抜き作業が無事終わったのはワタシのおかげですヨ！(^^)
　↑コレ↑と逆パターンで同種のネタに「山一証券が倒産したのはワタシのせい」なんてのもあるんですが、ソレはまた別のお話(^^ゞ

ついでに名古屋の地下鉄カルチャーショックシリーズもひとつ(^_^;)

フツー関西の鉄道で、プラットホームに対して車両のドアの位置を案内する乗車位置標章に、例えば［２］って書いてあったら、それは２両目の車両の乗車位置だよという意味で、
当然２両目の車両に何ヶ所かあるドアに対する分の標章には全部［２］と書いてあるもんなんですが、名古屋の地下鉄の場合だと、これはなんと１両目の２つ目のドアの位置という意味みたいなのです。だから［１］～［３］と書いてある標章が全部１両目の乗り口。で、２両目の分は［４］～［６］……。
これって知らないと、さりげなくエラい目に遭いますよね(^o^;)