前年度に続き2013年度も、大阪大学の全学共通教育科目の『現代の差別を考える――女性学・男性学』を分担します。

授業の趣旨は、やはり前年度と同様
「ウィメンズ・スタディズ(女性学)・メンズ・スタディズ(男性学)、さらにクィア・スタディズ(同性愛研究など)の成果をふまえ、社会や教育、法律や労働、文学、歴史学、ポピュラーカルチャー研究など、多様な視点から、ジェンダー(社会的・文化的・歴史的に形成された性別にかかわる知)に関する問題について総合的に考察を加える」(シラバスより)
……ですね。


佐倉担当回「『性別を変える』ということ」は6月7日です。
 ※授業は前期の毎週金曜日1限
教室は豊中キャンパスの共通教育棟です。

 

(2013/06/08) 無事終了しました。
昨年度版から冒頭のネタ振りパートでの小難しい話を省いて論旨展開の流れをスッキリと改良……した分「『性別』はわけがわからない!」へまっしぐら(^o^;) …だったにもかかわらず、学生のみなさんの反応は好感触でした。
6月7日のツイログなどでも直後のふりかえりが読めます;